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私立小学生の登下校時に発生した電車の遅延時の対応 |
私立小学校へ通っていて不安になるのが登下校時の公共機関の遅延です。
我が家では、登校時は常に交通機関の遅れのニュースをウォッチングしていました。電車は人身事故が発生すると約1時間は止まりますし、バスは一般道を使用しますから予測がつかず不安になります。雪や台風などでは、親としては、不安で不安で仕方がありません。 |
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登下校のケースには、学校の最寄駅から徒歩で登下校する場合、主要駅から学校まで学校のバスで登下校する場合の2通りだと思います。
登下校の登校の場合、最寄駅まで行き徒歩で学校まで通う生徒は、電車が遅延したとしても親は特に迎えにいったりなどはしません。一方、最寄駅から学校のバスを使用する場合、電車の遅延が発生すると大概バス停でサポートしてくれる先生や警備員、補助員がいますので電話連絡し家を出たことを説明します。先生などは、電車が遅延していることは分かっていますので生徒が来るまではバスを待たせています。
ちなみにバスの中で急にお腹が痛くなり、トイレをもよおしても安心です。そんな時、運転手はバスの停車が可能なトイレの場所を心得ています。
登下校の下校の場合、電車が遅延した場合に学校からの連絡はありません。子供自身が親に連絡をするのが一般的です。
入学当初に公共の交通機関が遅延すると親としても非常に心配になりますが、意外と子供はしっかりしています。どうにかなるものです。
入学当初は、公衆電話の掛け方等を練習しておくとより安心です。昨今は、子供用の携帯を持たせる学校も多くなっていますから、連絡が簡単に取れる様になりました。
また、GPS機能を活用して、子供が今どの地点にいるかを確認できるようになっています。不安な方は、活用することをおすすめします。我が家もGPS機能は活用しました。迎えに行く時に大活躍です。ドコでもサーチをフル活用しましたよ。
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